あなたとあなたの大切な人たちにとって、新しい年が幸多い豊かな一年になりますよう心よりお祈り申し上げます。

いま多い、“何かしてほしい”“教えてほしい”ばっかりの人は不幸だと思うんですよね。

きっと自分が何をいちばん大事にしたいのか、何をどうしたいのか、わかっていないんだと思うよ。

イイ女を重ねるためには必要なもの→それは自信だ、と言えます。そして、自信を持つためには、自分を知ること。知識はあっても、自分のことをきちんと把握していない。そんな女性も少なくありません。

また、夫が何も言ってくれない。子供が何も気づかない。確かに日本の女性にとっては、年齢を重ねるとともに、“自信”“イイ女”を失いやすい環境にあるのかも知れないね。そもそも欧米と違って、日本には、妻に毎日「今日も素敵だね」といってくれる夫はなかなかいないよ〜(^^!)でも、“何も気がついてくれない”と不満を漏らすより、自分自身の中で“自信”“イイ女”を積み重ねていって、“また昨日よりもイイ女”と、その変化を感じ取る感性を大事にしたらどうかしら。それを喜び、次の日の励みにする。そのうち、ご主人も“あれ？何か最近、変わったね”っていいますよ。

ここで前向きになるか、いいわけを続けるか、それによってイイ女になるか、なれないかが決まるのではないだろうか。
「何とか若く見せたい」この言葉の背景には「若くてかわいい女性の方がいい」「女性は若い方がいいにきまっている」そんな男性のいまも変わらぬ考え、「若くてかわいい信仰」の考えにひきずられてしまっている。

若い子に負けないようにとやっているところから、もう不幸がはじまっているんです！他人と比べる、まして、年齢も比べちゃうと不幸になると思うの。競争というのは、自分と競争することであって、他人と比べていると不幸がずっと続くと思う。

同様に“勝ち組、負け組”という比較をしている人が、実は負け組なのです。結婚しているいない、子供がいるいない、そういう分け方ではなくて、結婚生活を選んだ人なら、楽しく明るい家庭をつくって、自分が満足していたら、それでいい。仕事を選んだ人なら、やはり誇りをもって仕事ができたら、それでいい。

どちらも人に勝ち誇って見せびらかすものではないですよ！比較する、ということは自分に自信がないからです。自分に自信のある人は誰とも比較しません。

【勝ち組だとおごり誇った顔】自分は負け組だといって、他人を嫉妬する顔。すべて、【心は顔】にそのまま出ると、顔を見てきたお嬢はいいますぞ。

「内面の人間性というのは隠しようがない」メイクしても隠しようがないんですね。意地悪な考え方の人は意地悪な顔つきになります。メイクってむしろ内面を強調するので、意地悪顔になりますし、いつもぐちゃぐちゃ言っている人はぐちゃぐちゃ顔になってしまいます！

重要なのは【心】の問題！こんな時代に本当にイイ女を重ねていくことは実はかえって難しくなっているのかもしれませんね。。

(^_^)/~

皆さまこんばんは
　　
年の瀬もおしせまってまいりました。
今年は、あなたにとってどんな年でしたか？　来年はどんな年にしたいと思いますか？


“きれいになりたい”とか“イイ女になりたい”とか“痩せたい”・・という願望は強いのに、そのために時間を割くのを人はためらう。

「だって忙しくて、そんな時間ないもん」といいわけをする！『イイ女』とか『痩せたい』『きれい』になりたかったら時間をかけるべきです。ところが、多くの人は時間をかけずに痩せよう、きれいになろうと思う。

《時間がないという》そんなだったら、お嬢、《女捨てちゃいな》っていいたい（笑）”時間が”とか“主人が”とか“子供が”とか“夕食の準備が”とかいろいろ理由をつけてやらない人は外見も気持ちもきれいになれないのです。また、時間がないというのは主婦でも働く女性でも、誰でも皆同じです。それでも、時間をやりくりしてメイクするかたはするし、やらないかたは何をアドバイスしてもやらない！

時間がなくてどうという人は、たぶん本当はそんなにはイイ女や痩せることやメイクする必要性、必然性を感じていないんだと思いますよ！！

必要性、きっかけがないなら、自分で探せばいいし。作ればいい。例えば来年の春（子供の卒業式、入学式）迄に○キロ痩せよう、でいいのだ。。

美容カリスマの佐伯チズさんも【あきらめは毒、夢は薬です】同感ですね。。『若いころは誰かに憧れるのもいい。でも大人になったいま、自分自身が女優だと思うようになりなさい』と。ある程度の年齢になったら、人の真似をするのではなく、自分が若い（子）人から憧れられる女性になるべし！！

みなさん、こんばんは。お嬢です！

いつまでも美しくイイ女でありたい。世の中に、そう願わない人はいないよね！

若くてきれいでいなければならないことを突きつけられているかのようなこのブーム、、、みじんもないよね〜。

でもね「きれいになりたい。でも自分のことに時間がないという貴女。そんなのだったらお嬢“女捨てちゃいな”って思うよ」後はね「若い子に負けないようにやっている貴女も、も〜う不幸が始まっているよ」

要するに、頭で“もうだめだ”と思えばだめになる！反対に、“イイ女になる”と思えば、“わかったわ、イイ女になりましょう”と応えてくれる。

どんなに造作が整った美しい人でも、、、大切なのは何を使えばいいかじゃなて、『気持ち』が前向きかで、イイ女のオーラが自然と出てきます！

お嬢が嫌いなのは、“もう私なんて”とか“どうせ私なんか”という言葉、、、そういった言葉を口にすると、本当にそんな女性になりますよ。

実際に、そう思った・考えた時から、メイクやファッション、立居ふるまい、、、などなどが雑になるんです。

だからお嬢自信、頑張って絶対にそんな言葉は使わないようにしています。(@^^)/~~~

こんにちは、お嬢です！

いよいよ今年最後の週になりましたね。やり残したことは、ないでしょうか？お嬢は、やり残したことだらけですぞ(^^!)

さて、あなたのクリスマスは、心温まる素敵な思い出となりましたでしょうか？

そして、前回【恋愛パターン…その１〜その３】の類型化した恋愛パターンをご自身の恋愛パターンに置き換えてみましたか？

ちなみにお嬢は何パターンだと思いま〜すか？…こっそり教えちゃいます（秘）。。。

【ルダス型恋愛】快楽追求的な要素の強い，遊びの恋愛と位置付け…スリリングな遊びとして駆け引きを楽しむようなところがあり、安定した関係を築くなどということとは無縁の世界、、、

相手と一体化してしまったり、関係が安定してしまったら、かえってこの恋愛は色褪せてしまい、相手の気持ちをこちらに向けさせる、，，，そのプロセスこそがワクワクしてたのしいのですよ。

不安定さがこの恋愛の命ですから、それゆえに束縛を嫌い、お互いのプライバシーを尊重した、あっさりした付き合いをめざします。二人でいる時間はもちろん大切にしますが、重たい関係になるのは無理かなぁ〜、騒いだり、飲んだりと楽しく陽気に過す方がうまくいくでしょう。

恋も楽しい遊びのひとつですから、相手にとことんのめりこむようなことはありません。もし一人の人にはまってしまったとき、、、それはルダス型恋愛の死を意味します。

人によって求めるものが異なると、当然感情のすれ違いが起きてきます！そして、多くの人はさまざまな出会いの中でいろいろな型の恋愛を経験していくのです。

しかし、どんなに苦杯をなめても、個人の好みの型はなかなか変わらないようです。相手の好む恋愛の型と自分の好む恋愛の型が一致すればよいのですが、そうでない場合はお互いの要求がうまくかみあわず、長続きしないケースが多くなります。

エロス型の恋愛を好む者は相手をどこまでも激しく求めますが、ルダス型の恋愛を好む者にとっては、それは重荷になるだけでしょう。人にとっては一緒に居て楽しいということが何より大切なことであって、深刻になったり、お互いを束縛したりという重たい関係になるのは、なんとしても避けたいと思っているからです。

エロス型の恋愛を好む者からみると、それは薄情で浮気な遊び人の軽々しさに他ならず、非難すべき態度ということになります。

エロス型やルダス型の恋愛を好む者にとっては、ストルジュ型の恋愛は刺激に欠け、やや退屈なものに感じられるはずです。反対に、ストルジュ型の恋愛を好む者は、ルダス型の恋愛の軽薄さにはついて行けないでしょうし、エロス型の恋愛をするには少々冷めすぎています。ストルジュ型を好む者同士の恋愛が、最も安定し、その信頼感に基づいた関係は長続きするものと思われます。

しかし、好みの恋愛の型がまったく変わらないというわけではありません。エロス型の情熱の前にルダス型を放棄する者もあるでしょうし、ストルジュ型を好んでいたものが重い腰をあげ情熱を持ちはじめることもあるでしょう。あるいは、ルダス型を好んでいたものが、ストルジュ型の誠実さに負けて腰を落ち着けるということもあるかもしれません。

これらの型の恋愛が絡み合いせめぎあって、複雑な恋愛模様を織りなしているのです。

女性がルダス型だとそれを理解してくれる男性はなかなかおりませんね。今までの○○○○、、、男性としての表向きや自分のプライドを保つ為に自分もルダス型を装う男性は一般的にいましたけどね！

それでは、次回　お楽しみに…ね　(^^)/~~~

Merry Christmas！お嬢です(^0^)v

あなたのX'masが、心温まる素敵な思い出となりますように
願っています。


X'masは、何かと予定があるかと思いますが、ぜひやっていた
だきたいことがあります。


それは、誰かにあなたの心からの言葉をかけてあげること。


「いつもありがとう」とか「素敵な洋服ですね」とか。


ちょっと氣恥ずかしいかもしれないけれど、「愛してる」とか「可愛いよ」とか。


氣どって見えたっていいじゃない。


だって、今日は、X'masなのだから！


皆さん、いつもお嬢の独り言を読んでいただいてくれて、本当に嬉しいです。


ありがとうございますm(_ _)m

皆さま、こんばんは。
お嬢で〜す！

お酒も断ちます？
（と言ったけど、意志が弱いもので昨夜つい飲んでしまいました。
　久々の酒は美味しかった〜。あ、いかんいかん）☆★☆☆★☆★

　先週の土曜日　仕事で仙台に行って来ましたぞ。
クリスマスが近付いたこの時期は、街中が浮き足立つ。
家族連れは笑顔で子どもの手をひき買い物を楽しみ、カップルが歩いては立ち止まり街角でキスなんかしちゃったりしている。

まぁね。

男性と女性が肩と腰に互いに手を回して、足がもつれんばかりにくっついて歩くなんて、そんなことは恋人同士のうちだけだよ、な〜んて小姑のような意地悪を言うつもりはないが、このクリスマスという季節は、世の中のカップルと道を歩く家族それぞれ誰もが幸せそうに見えてしう。……つらいんですよね、この季節………

クリスマスの日程○。○な日はないでしょう、と推測しております。特に未婚女性は、カレシに様々な演出をしてもらって、ウットリ。シャンパンに、プレゼントに、素敵なホテルに・・・。

はじめてカレのお部屋で手料理って人もいるでしょうね。ああ懐かしや青春時代？（私には無かったなぁ〜・笑）奥様方も、負けてはいられません。

旦那様とギクシャクの方も、なんとかこの日にかこつけて、夫婦仲円満化につとめましょうねん。

by 　毎晩クリスマス気分のお嬢

　　

こんばんわ〜、お嬢です！
あっという間に、年の瀬です。主婦はビジーな年末ですがな。
普段は掃除できないような場所も、掃除しないといけませんよ。
照明器具とか、テレビの裏側とか・・忘年会も、子どもの行事？も多いし、気合い入れて動きましょうね。

さて、昨日の続き･･いわゆる「相性」を考えてみましょう。俗に相性が悪いというのは、まったく違うことを指す場合が多いものですが、リーの提唱する恋愛類型にもそれは当てはまります。
この類型でリーが「悪い相性」としているのは以下です。

『アガペ　⇔　ルダス』『エロス　⇔　プラグマ』『マニア　⇔　ストーゲイ』ようするに、こういうことです。

献身的なアガペがゲーム感覚のルダスと恋愛をすると混乱するしルダスから見るとアガペの愛は重くて立ち入ってきて煩わしい。

恋愛至上主義ロマンティストのエロスが、実利を求めるプラグマはうまくいかないし、会話すらかみあわなくなる。
　
体調を崩すほど激烈なマニアでは穏やかなストーゲイでは互いに理解できないし、恋愛のスピード感も異なるため分かりあえない。

ただし上記のようにシンプルにいかないのは、誰もただひとつのパターンだけがご自身の中にあるわけではないからです。エロスにマニアが混じっている方もあるでしょうし、あなただけでなく相手も同じように異なるパターンが重なっていることもあります。それぞれの方がそれぞれ混じり方があり、バランスをお持ちだと思います。

今回はなにを恋愛ばかり語っているんだ、と怒るかな？
上記のカップル分析はそのまま離婚を考えることにも繋がりますよ。だって、一度は恋愛関係にあったんですよね〜、あなたとあなたの相手とは！そこから思い出していただければ、あなたと相手がうまくいかなかった理由をひとつ見つけられるかもしれません。ね！
読んでいただき、ありがとうございます。
いかがでしたでしょうか。ぜひ、ご意見やご感想、ご要望などをお聞かせくださいませ。では、またお会いしましょう。

こんにちは！お嬢で〜す。寒くなってきました、いかがお過ごしですか(^^)あなたは風邪をひいていないか、あなたの気持ちが沈んではいないかと心配です。心穏やかに過ごせるといいですね。∞∞∞∞∞前回お約束したカナダの社会心理学者リーが類型化した恋愛パターンを紹介します。まず、あなたの恋愛は以下６つのどれに近いか見つけてください。（それぞれの恋愛パターンを説明しておきます。短い文章のため少し極端に思えるかもしれませんが、ご自身に置き換えて読んでみてください）

アガペ（愛他的な愛）相手のために自分を犠牲にするのもいとわない愛。相手を気遣い、見返りを求めず奉仕的で、自分が愛されることすら求めない。

エロス（美への愛）強い思いで胸が張り裂けそうになる愛。相手の美しさを褒めたたえる。恋愛が至上。一目惚れやロマンティックな行動をとる。

マニア（狂気的な愛）独占欲が強く感情が大きい愛。嫉妬し熱中し愛されていることを確かめる。相手への不信感から腹痛など身体症状を起こす。

ルダス（遊びの愛）恋愛をゲームのように楽しむ。複数の相手との恋愛もできる。相手との距離をとって自分のプライバシーには踏み込ませない。

プラグマ（実利的な愛）恋愛を他の目的達成のための手段と考える。相手を選ぶとき、地位や経済力、暖かい家庭など目的に合わせた基準で選ぶ。

ストーゲイ（友愛的な愛）穏やかで友情的な愛。自分でも恋愛をしていることに気づかず結婚に至る。仲間意識に近く、激しい嫉妬や不安は感じない。

上記のどれかにぴたりというパターンを見つけるのは難しいかもしれません。自分で思うほど、ご自身のことを分かっていないという場合もありますから。ご自身のパターンがなんとなく分かったら、あなたの相手を思い浮かべて、相手のパターンもなんとなくイメージしてみましょう。「なんとなく」と繰り返し書くのは、自己分析が必ずしも当たっているとはかぎらないからです。固執しないでふんわりイメージしてみて下さいね。

そして、いわゆる「相性」を次回･･･その３で考えてみましょう。　

こんばんわ〜！お嬢です。

近頃、お仕事の中で恋愛にかかわるご相談をお受けすることが増えています。表現が微妙ですが、恋愛に憧れている人も多くいます。

いえ、もちろんそれをいけないこととは言いません。自分以外の人に興味を持とうとしなかったり誰も受け入れようとしないより、恋愛に向かっていく気持ちがあることは素晴らしいと思います。

離婚後の恋愛もありますが、独身の人の恋愛から、いわゆる不倫と呼ばれる恋愛、同性との恋愛に悩む方もいらっしゃいます。
どういった状況にあるとしても、恋愛も人間関係のひとつです。人間関係というと、すぐに関係性ばかりを考えがちですが、私が大切だと思うのは、いきなり関係性を思うのではなく、どんな恋愛を好む人とあなたは恋愛をしているのかを知っていただいたうえで、その関係を育んでいただきたいと思います。

あなたは、どんな恋愛を好む人でしょう。相手の人は、どんな恋愛を好む人でしょう。まずそれを考えてみてください。
クリスマスも近いことですし、ちょっとご自身の恋愛パターンを知っておくのも悪くはないでしょう。(^^)v

次回･･･その２で、カナダの社会心理学者リーが類型化した恋愛パターンを紹介しますので、楽しみにね(^^)/